ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
介護支援分野 問5
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問題
ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 介護支援分野 問5 (訂正依頼・報告はこちら)
介護保険制度の被保険者について正しいものはどれか。2つ選べ。
- 障害者自立支援法による生活介護および施設入所支援を受けて指定障害者支援施設に入所している身体障害者は、被保険者となる。
- 障害者自立支援法の指定障害福祉サービス事業者である病院(同法上の療養介護を行うものに限る)に入院している者は、被保険者とならない。
- 児童福祉法の重症心身障害児施設の入所者は、被保険者となる。
- 生活保護法の救護施設の入所者は、被保険者となる。
- 日本国籍だが、海外に長期滞在しており日本に住所を有しない者は、被保険者とならない。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.指定障害者支援施設
3.法第29条第1項の指定障害福祉サービス事業者であって、法施行規則第2条の3に規定する施設
4.医療型障害児入所施設
5.医療機関(児童福祉法第6条の2第3項の厚生労働大臣が指定するものに限る。)
6.のぞみの園が設置する施設
7.ハンセン病療養所
8.被災労働者の受ける介護の援護を図るために必要な事業に係る施設
以上の6つの施設は介護保険適用除外施設に指定されています。
1 指定障害者支援施設は指定除外施設です。
3 医療型障害児入所施設は指定除外施設です。
4 生活保護上の救護施設は、介護保険の適用除外施設ですので、被保険者となりません。
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02
3:医療型障害児入所施設に入所している者は被保険者とならない。
4:救護施設に入所している者は被保険者とならない。
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03
1.指定障害者支援施設は適用除外施設です。
2.設問の通りです。
3.重症心身障害児施設は適用除外施設です。
4.設問の通りです。
5.介護保険制度を利用する場合には、日本に住所があることが必要になります。
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