ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
介護支援分野 問17

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問題

ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 介護支援分野 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

指定居宅介護支援事業所の運営について正しいものはどれか。2つ選べ。
  • その事業所の現員からは利用申込に応じきれない場合であっても、指定居宅介護支援の利用申込を拒むことはできない。
  • 指定居宅介護支援事務所の利用人数によっては、非常勤の介護支援専門員を置くことができる。
  • 介護支援専門員の健康状態について、必要な管理を行わなければならない。
  • まだ要介護認定を受けていない認知症の高齢者からの指定居宅介護支援の利用申し込みは拒むことができる。
  • 利用者が偽りその他不正の行為によって保険給付の支給を受けたときは、都道府県に通知しなければならない。

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この過去問の解説 (3件)

01

1 事業所の現員から利用申込に応じきれない場合は、指定居宅介護支援の利用申込を拒むことができます。

4 利用申込者が要介護認定を受けていないことを確認した場合には、利用申込者の意思を踏まえて速やかに要介護認定の申請に係る必要な支援を行わなければなりません。

5 利用者が偽り又はその他不正行為によって保険給付の支援を受けた場合には、市町村に通知しなければなりません。

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02

1:設問の場合は拒むことができる。

4:利用申込者の意思を踏まえて、要介護認定の申請に係る必要な協力をしなくてはならない。

5:都道府県ではなく、市町村に通知しなければならない。

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03

1.利用者申し込みに対して適切なサービスを提供することが困難な場合には拒むことが可能です。他の事業所の紹介など適切な措置を行ないます。

2.設問の通りです。

3.設問の通りです。

4.利用申込者の意思を踏まえ、必要な協力を行なう必要があります。認知症があり対応が大変との理由で拒むことはできません。

5.都道府県でなく、市町村への通知が必要です。

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