ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
介護支援分野 問18

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 介護支援分野 問18 (訂正依頼・報告はこちら)

指定居宅介護支援事業者について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 指定居宅介護支援の提供の開始に当たっては、あらかじめ、重要事項を記した文書を交付して説明を行った上で、利用申込者の同意を得なければならない。
  • 介護支援専門員に身分を証する書類を携帯させ、初回訪問時には提示するよう指導しなければならない。
  • 利用者が他の事業所の利用を希望する場合には、直近の居宅サービス計画とその実施状況に関する書類を当該他の事業所に交付しなければならない。
  • 利用者の居宅が当該事業所の通常の業務の実施区域内であっても、頻繁に訪問して指定居宅介護支援を行った場合には、交通費を受け取ることができる。
  • 指定居宅サービス等に対する苦情について、迅速かつ適切に対応しなければならない。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

3 利用者が他の事業所の利用を希望する場合には、直近の居宅サービス計画とその実施状況に関する書類を利用者に対して交付しなければなりません。

4 利用者の居宅が当該事業所の通常の業務の実施区域外であった場合にのみ、交通費を受け取ることができます。

参考になった数70

02

1.設問の通りです。

2.設問の通りです。初回や利用者から提示を求められた場合には提示しなければなりません。

3.利用者からの申し出があった場合に交付を行ないます。申し出がない場合は必要ありません。

4.回数に関係なく、実施区域内では交通費の請求はできません。

5.設問の通りです。

参考になった数36

03

3:直近の居宅サービス計画とその実施状況に関する書類を利用者に交付する。

4:利用者の居宅が当該事業所の通常の業務の実施区域外であった場合のみ、交通費を受け取ることができる。

参考になった数36