ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
福祉サービス分野 問55

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問題

ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 福祉サービス分野 問55 (訂正依頼・報告はこちら)

介護予防通所介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
※「介護予防訪問介護」と「介護予防通所介護(デイサービス)」は、2015年4月より介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)に移行されました。
 この設問は、平成22年(2010年)に出題された設問となります。参考としてご覧ください。
  • 介護予防通所介護事業所の管理者は、モニタリングの結果を踏まえ、必要に応じ介護予防サービス計画の変更を行う。
  • 介護予防通所介護事業所の管理者は、介護予防通所介護計画に基づくサービスの提供開始時から、少なくとも3月に1回は、利用者の状態・サービス提供状況等について、介護予防支援事業者に報告しなければならない。
  • サービスの提供に当たっては、介護予防通所介護計画に基づき、日常生活を営むのに必要な支援を行う。
  • 介護予防通所介護事業として、運動器機能向上サービス、栄養改善サービス又は口腔機能向上サービスを提供することができる。
  • 利用者とのコミュニケーションを十分に図るなどして、利用者が主体的に参加するよう適切な働きかけに努める。

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この過去問の解説 (3件)

01

1:介護予防サービス計画はサービスの種類や内容、提供する業者を選び作成する書類であり、基本的にはケアマネが作成します。

2:3ヶ月に一度ではなく、毎月行う必要があります。

参考になった数56

02

1:×
介護予防通所介護事業所の管理者が変更を行うのは
「介護予防通所介護計画」であって、サービス計画の変更は行わない。

2:×
管理者は、サービス提供開始時から、少なくとも月に一回は、利用者の状態・サービス提供状況などについて、介護予防支援事業者に報告しなければならない。

3:〇
設問の通り。

4:〇
設問の通り。

5:〇
設問の通り。

参考になった数36

03

1 介護予防通所介護事業所の管理者は、モニタリングの結果を踏まえ、必要に応じ介護予防通所介護計画の変更を行います。

2 介護予防通所介護事業所の管理者は、サービスの提供開始時から、利用者の状態やサービス提供の状況について、少なくとも月に一度は介護予防支援事業者に報告しなければなりません。

参考になった数23