ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
福祉サービス分野 問54
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 福祉サービス分野 問54 (訂正依頼・報告はこちら)
夜間対応型訪問介護について正しいものはどれか。2つ選べ。
- 夜間対応型訪問介護では、定期巡回サービス、オペレーションセンターサービス及び随時訪問サービスが一括して提供される。
- 定期巡回サービスは、最低1日に1回訪問することが義務付けられている。
- 防犯上の理由から、事業者が利用者から合鍵を預かることは禁止されている。
- オペレーターは、看護師・准看護師又は介護福祉士でなければならない。
- 事業者は、利用者へ配布するケアコール端末に係る設置料、リース料、保守料の費用を利用者から徴収することはできない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
設問の通り
2:×
定期巡回サービスの提供回数は定められていない。
3:×
合鍵を預かることができる。
4:×
オペレーターに従事できるものは、準看護師、看護師、医師、社会福祉士、保健師、介護支援専門員である。
5:〇
設問の通り
交通費は利用者に請求することができる。
参考になった数55
この解説の修正を提案する
02
3 夜間対応型訪問介護事業者は、利用者から合鍵を預かることができます。
4 夜間対応型訪問介護のオペレーターは、看護師、准看護師、医師や介護支援専門員なども含まれます。
参考になった数20
この解説の修正を提案する
03
3:利用者の中には寝たきりで自由に移動できない人がたくさんいます。必要であれば合鍵を預かり巡回を行う事が可能です。
4:上記以外にも社会福祉士や医師、介護支援専門員、訪問介護員1級、実務経験3年以上の訪問介護員2級などでも可能です。
参考になった数19
この解説の修正を提案する
前の問題(問53)へ
平成22年度(第13回)問題一覧
次の問題(問55)へ