ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
福祉サービス分野 問58

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問題

ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 福祉サービス分野 問58 (訂正依頼・報告はこちら)

生活保護制度について、正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 生活保護の補足性の原理により、介護扶助よりも介護保険の保険給付が優先して給付される。
  • すべての被保護者に対する要介護認定は、介護扶助の要否判定の一環として生活保護制度で独自に行う。
  • 被保護者の介護保険の保険料については、介護扶助から給付が行われる。
  • 介護保険施設に入所している被保護者の日常生活費については、生活扶助から給付が行われる。
  • 介護扶助の給付方法は、原則として現物給付により行われるが、住宅改修については金銭給付により行われる。

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この過去問の解説 (3件)

01

2:生活保護を受けているかに関係なく、要介護認定は介護保険制度によって行われる。

3:65歳以上の人は介護保険の被保険者であり、生活保護受給者も保険料を支払う事となりますが、その費用は生活保護費の「生活扶助」から賄われます。

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02

1:〇
設問の通り

2:×
生活保護受給者であっても、要介護認定は一般の介護保険被保険者と同様に介護認定を受ける。

3:×
生活保護を受けている者の、介護保険料は「生活扶助」から給付される。

4:〇
設問の通り

5:〇
設問の通り

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03

2 生活保護の被保護者であっても、要介護認定は介護保険制度によって行います。

3 被保護者の介護保険料については、生活扶助から給付が行われます。

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