ケアマネの過去問
平成21年度(第12回)
介護支援分野 問16

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

ケアマネジャー試験 平成21年度(第12回) 介護支援分野 問16 (訂正依頼・報告はこちら)

居宅介護支援の内容について正しいものはどれか。2つ選べ。
  • 居宅サービス計画の記載事項には、サービスを提供する上での留意事項は含まれない。
  • 居宅サービス計画に記載する提供されるサービスの目標とは、利用者がサービスを受けつつ到達しようとする目標を指す。
  • 指定居宅介護支援事業者は、サービス提供責任者を置かなければならない。
  • 居宅要介護者が施設への入所が必要になった場合には、担当の介護支援専門員は、施設の紹介を市町村に依頼するのが原則である。
  • 課題分析標準項目には、IADLが含まれる。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

1:居宅サービス計画の記載事項には、サービスを提供する上での留意事項も含まれています。

3:指定居宅介護支援事業所にはサービス提供責任者は必要ありません。管理者および1名以上の介護支援専門員がいれば行う事ができます。

4:市町村に依頼を行う事はありません。介護支援専門員が適切な施設を紹介します。

参考になった数66

02

1:×
居宅サービス計画に記載する事項には、サービスを提供する上での留意事項も含まれる。

2:〇
設問の通り

3:×
指定居宅支援事業者は、管理者及び、介護支援専門員を置かなければならない。サービス提供責任者、ではない。

4:×
居宅要介護者が施設への入所が必要になった場合は、介護支援専門員が施設の紹介、手配を行う。

5:〇
設問の通り

参考になった数33

03

1 居宅サービス計画の記載事項には、サービスを提供するうえでの留意点も含まれます。

3 指定居宅介護事業者は、管理者及び介護支援専門員を置かなければなりません。

4 居宅要介護者が施設への入所が必要になった場合には、担当の介護支援専門員が施設の紹介、その他便宜の提供を行います。

参考になった数25