ケアマネの過去問
平成21年度(第12回)
福祉サービス分野 問51

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

1.すでに居宅サービス計画が作成されている場合は、その内容に沿って訪問介護計画を作成しなければならない。

2.通常サービスを提供している地域以外からの利用申込に対し訪問介護の提供が困難な場合、適当な他の訪問介護事業所を紹介の他、担当する居宅介護支援事業者への連絡も必要となる。

3.介護サービスの提供中に事故が起きて利用者が怪我をした場合の必要な措置として、市町村、利用者の家族、担当の居宅介護支援事業者等に連絡義務の他、事故状況や処置の記録、必要に応じた損害賠償を行わなければならない。

4.サービス提供責任者は、事業所に所属する訪問介護員への研修、技術指導を実施しなければならない。

5.訪問介護事業者は、サービス担当者会議において利用者の家族の個人情報を用いる場合、その家族の同意を文章で得なければならない。

参考になった数27

02

1.訪問介護を利用する場合には必ず訪問介護計画の作成が必要です。

2.設問の通りです。

3.設問の通りです。

4.サービス提供責任者は事業所に所属している職員に対して技術指導を行う必要があります。

5.設問の通りです。

参考になった数9

03

1 作成されている居宅サービス計画に基づいて、訪問介護計画を作成しなくてはなりません。

4 サービス提供責任者は、事業所に所属する訪問介護員への研修、技術指導を実施しなければなりません。

参考になった数6