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ケアマネの過去問 平成25年度(第16回) 保健医療サービス分野 問28

問題

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緊急時の対応に関する次の記述のうち、より適切なものはどれか。3つ選べ。
   1 .
意識状態の評価において、呼びかけにより覚醒するのであれば、意識障害はないと判断する。
   2 .
心筋梗塞は、激しい前胸部痛が主症状であるが、左肩への放散痛の形をとることもあるので注意する。
   3 .
窒息が疑われる場合は、直ちに異物の有無を確認し、あればその除去を試みる。
   4 .
在宅療養支援診療所が定期訪問している高齢者であっても、38度の発熱がある場合は、診療所に連絡せずに、救急要請を優先する。
   5 .
麻痺や言語障害が出現した場合は、それが一過性であっても、医療機関の受診を検討する。 
( ケアマネジャー試験 平成25年度(第16回) 保健医療サービス分野 問28 )
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この過去問の解説 (3件)

21
正解は2,3,5です。

1⇒呼びかけに返答があっても、意識障害の否定にはなりません。
呼びかけなければ閉眼するのであれば、JCSⅡ-10となり意識障害があると判定されます。

4⇒診療所の医師はその高齢者の日常の様子や内服薬などを熟知しています。まずは連絡を取り、指示を仰ぎましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
1 呼びかけによって覚醒しても、呼びかけなしで覚醒がなければ意識障害がなかったとは判断できません。

4 在宅療養支援診療所が定期訪問している高齢者は、主治医が日常の様子などを熟知しているため、38度の発熱がある場合は、まず診療所に連絡し、指示を仰ぎます。

11
正解は 2、3、5 です。

1 意識障害の評価は、日本では3-3-9度方式が普及しています。記述はⅡ-10レベルと考えられます。
  呼びかけに返答があっても、意識障害がないという判断にはなりません。

4 高齢者に急変が生じた場合は、まず診療所のかかりつけ医に連絡して指示を仰ぎましょう。

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