問題
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認知症について正しいものはどれか。2つ選べ。
1 .
BPSD(認知症の行動・心理症状)とは、認知症の中核症状のことで、認知症の高齢者に必ず見られる症状である。
2 .
BPSDの悪化要因として最も多いのは、家族の不適切な対応である。
3 .
BPSDの治療としては、非薬物療法が優先され、薬物療法は必要最小にとどめるべきである。
4 .
アルツハイマー病の治療薬は、組み合わせによっては2剤併用が可能である。
5 .
アルツハイマー病の治療薬の効果は、認知症初期の進行防止に限られる。
( ケアマネジャー試験 平成25年度(第16回) 保健医療サービス分野 問41 )