ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
介護支援分野 問16

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問題

ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 介護支援分野 問16 (訂正依頼・報告はこちら)

要介護認定について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 介護認定審査会は、複数の市町村で共同設置することができる。
  • 主治医意見書の項目には、医学的管理の必要性が含まれる。
  • 介護認定審査会は、必要があるときは、主治医の意見を聴くことができる。
  • 介護認定審査会は、認定に際してサービスの種類の指定権限を持つ。
  • 認定されなかった場合には、被保険者証は返還されない。

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この過去問の解説 (3件)

01

4 介護認定審査会は意見を述べることはできますが、サービスの種類を指定することはできません。指定権限があるのは市町村です。

5 認定結果に問わず、後日認定結果と共に返還されます。

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02

4 介護認定審査会は、市町村の認定に対して付帯意見を述べることができます。
サービスの種類の指定権限は市町村にあります。

5 認定の結果を問わず、被保険者証は返還されます。

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03

正解は 1、2、3 です。

4 介護認定審査会は意見を述べることはできますが、サービスの種類を直接指定することはできません。

5 被保険者証は、認定申請時に提出し、後日認定結果を記載し返送されます。

参考になった数24