ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
保健医療サービス分野 問39

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問題

ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 保健医療サービス分野 問39 (訂正依頼・報告はこちら)

介護老人保健施設について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 在宅復帰施設としての役割・機能があるが、在宅生活継続を支える役割もある。
  • 在宅復帰支援機能加算の算定には、入所者が希望する指定居宅介護支援事業者への情報提供が要件となる。
  • 病状が安定期にある要介護者を対象としていることから、診療等の医療行為を行うことはできない。
  • 従業員として、薬剤師の配置は定められていない。
  • 小規模介護老人保健施設には、サテライト型、医療機関併設型、分館型がある。

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この過去問の解説 (4件)

01

正解は 1、2、5 です。

3 病状が安定していることが条件ではあるが、医師が常勤し診療等を行うことはできます。

4 介護老人保健施設は、薬剤師の配置は定められています。

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02

3:老人保健施設には医師や看護師が配置されており、診療を行うことは可能です。

4:介護老人保健施設にも薬剤師の配置が定められています。しかし、業務委託することが可能です。

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03

3 介護老人保健施設では、医師や看護師が常勤しており、必要に応じて診療を行います。

4 介護老人保健施設では、薬剤師の人員配置基準が定められていますが、業務委託することも可能です。

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04

3 介護老人保健施設でも、医療行為の必要性がある場合には、医師、看護師等が医療行為を行うことがあります。

4 介護老人保健施設では、従業員として薬剤師の配置は定められています。

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