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ケアマネの過去問 平成28年度(第19回) 福祉サービス分野 問50

問題

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短期入所生活介護について正しいものはどれか。2つ選べ。
   1 .
利用者20名未満の併設型の事業所の場合、介護職員は非常勤でもよい。
   2 .
すべての利用者について、短期入所生活介護計画を作成しなければならない。
   3 .
短期入所生活介護計画は、居宅サービス計画を作成した介護支援専門員が作成しなければならない。
   4 .
災害等のやむを得ない事情がある場合には、利用定員を超えた短期入所生活介護が認められる。
   5 .
緊急短期入所受入加算と認知症行動・心理症状緊急対応加算は、同時に算定できる。
( ケアマネジャー試験 平成28年度(第19回) 福祉サービス分野 問50 )
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この過去問の解説 (3件)

24
正解は1、4です。

1.は問題文の通り指定基準に定められています。

2.4日以上滞在する場合に作成しなければなりません。

3.基準では「介護の提供に係る計画等の作成に関し経験のある者や、介護の提供について豊富な知識及び経験を有する者にそのとりまとめを行わせるものとし、当該事業所に介護支援専門員の資格を有する者がいる場合は、その者に当該計画のとりまとめを行わせることが望ましいものである」とされています。
参照元: 介護保険法施行規則「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」

4.その他、虐待などやむをえない事情がある場合は認められています。

5.緊急受け入れ加算についての通知で、同時に算定できないことが明記されています。

付箋メモを残すことが出来ます。
8
正解は1、4です。

1:短期入所生活介護事業所(ショートステイ)には、特養などに併設されている事業所も多くあります。これらの事業所のうち利用者が20人未満の事業所では、介護職員は非常勤でもよいとされています。

2:4日以上滞在する場合に作成しなければなりません。

3:基準では「介護の提供に係る計画等の作成に関し経験のある者や、介護の提供について豊富な知識及び経験を有する者にそのとりまとめを行わせるものとし、当該事業所に介護支援専門員の資格を有する者がいる場合は、その者に当該計画のとりまとめを行わせることが望ましいものである」とされています。

4:その他、虐待などやむをえない事情がある場合は認められています。

5:緊急受け入れ加算についての通知で、同時に算定できないことが明記されています。

5
正解は、1と4です。

1 短期入所生活介護事業所には、特養などに併設されている事業所も多くあります。
  これらの事業所のうち利用者が20人未満の事業所では、介護職員は非常勤でもよいとされています。

4 通常、定員を超えての受け入れは許されていませんが、災害や虐待等、やむを得ない事情がある場合には利用定員を超えることが許されています。

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