ケアマネの過去問
令和元年度(第22回 再試験)
保健医療サービスの知識等 問45
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問題
ケアマネジャー試験 令和元年度(第22回 再試験) 保健医療サービスの知識等 問45 (訂正依頼・報告はこちら)
介護保険施設の施設サービス費における栄養マネジメント加算について正しいものはどれか。3つ選べ。
- 常勤の管理栄養士を1名以上配置しなければならない。
- 栄養スクリーニングを踏まえ、入所者ごとの解決すべき課題を把握することを、栄養アセスメントという。
- 栄養アセスメントを踏まえ、管理栄養士の管理のもと、栄養ケア計画を作成する。
- 低栄養状態のリスクが低い者については、おおむね6月ごとに栄養状態のモニタリングを行う。
- 管理栄養士は、関連職種と共同して食事摂取状況や食事に関するインシデント・アクシデントの事例等の把握を行う。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.○ 栄養スクリーニングとは、当該対象者の栄養状態のリスクを判定するために、関連要因を明らかにする過程のことをいいます。これにより解決すべき課題を把握することを栄養アセスメントといいます。
3.× 栄養ケア計画は、管理栄養士を含めた多職種が共同して作成するもののため誤答です。
4.× 低栄養状態のリスクが低い者については、おおむね3月ごとにモニタリングを行うこととされているため、誤答です。尚、低栄養状態のリスクが高い者や、栄養補給法の移行のある者の場合については、二週間ごとに行います。
5.○ 関連職種と共同して事例把握を行い、予防に努める必要があります。
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02
1と2 正解です。
3 栄養ケア計画は、関連職種と一緒に計画の立案をします。
4 低栄養状態のリスクが低い者については、おおむね3月ごとに栄養状態のモニタリングを行います。
5 正解です。
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03
2:◯ 正解です
3:× 関連職種と共同して栄養ケア計画を作成するため誤りです
4:× 低栄養状態の低リスク者は3か月毎にモニタリングを行うため誤りです
5:〇 正解です
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