ケアマネの過去問
令和3年度(第24回)
介護支援分野 問3
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問題
ケアマネジャー試験 令和3年度(第24回) 介護支援分野 問3 (訂正依頼・報告はこちら)
社会保険方式の特徴として正しいものはどれか。3つ選べ。
- 国民の参加意識や権利意識を確保し、加入者に受給権を保障する仕組みである。
- リスク分散の考え方に立つことで、社会保障の対象を一定の困窮者から国民全体に拡大した普遍的な制度となっている。
- 社会保険制度の財源は、原則として公費である。
- 保険料を納付しない者や制度への加入手続をとらない者は、給付を受けられないことがある。
- 給付は、受給者があらゆる資産を活用することを要件として行われる。
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この過去問の解説 (3件)
01
解説は以下のとおりです。
適切です。加入者が保険料を支払うことによって、必要な時に給付を受けることができます。
適切です。保険料を納めておくことにより、実際に困窮状態に陥った際に支給を受けることが可能となります。
不適切です。納める保険料を基本の財源としつつ、そこに公費を組み合わせます。
適切です。基本的に加入義務があり、それを怠ると給付が必要な時期になっても給付を受けられないことがあります。
不適切です。資産の活用は関係ありません。
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02
正解は、1.2.4です。
3.社会保険制度の財源は、加入者の保険料や庫負担金(税金)で賄われています。
5.社会保険の給付は、退職した時や病気やけがをしたときなどに行われます。
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03
正解は、1.2.4です。
1.〇 その通りです。
2.〇 その通りです。
3.✖ 社会保険制度の財源は、加入者の保険料や庫負担金(税金)です。
4.〇 原則的には保険料を納めないと受給できません。
5.✖ 社会保険の給付が行われるのは、退職した時や病気やけがをしたときなどです。
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