ケアマネの過去問
令和3年度（第24回）
介護支援分野 問15
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
ケアマネジャー試験 令和3年度（第24回） 介護支援分野 問15 （訂正依頼・報告はこちら）
介護サービス情報の公表制度における居宅介護支援に係る公表項目として正しいものはどれか。3つ選べ。
- サービス担当者会議の開催等の状況
- 入退院に当たっての支援のための取組の状況
- ターミナルケアの質の確保のための取組の状況
- 利用者のプライバシーの保護のための取組の状況
- 身体的拘束等の排除のための取組の状況
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （4件）
01
正解は1．2．4です。
居宅介護支援のサービス内容を選択すれば、正解できます。
１→サービス担当者会議は、居宅介護支援のサービスです。
２→入退院に当たっての支援は、居宅介護支援のサービスです。
４→プライバシーの保護の取り組みは、居宅介護支援のサービスです。
各選択肢については、以下のとおりです。
３→ターミナルケアの質の確保を行うのは、施設サービスに係る公表項目です。よって誤りです。
５→身体的拘束等の排除のための取組の状況は、施設サービスなどに係る公表項目です。よって誤りです
参考になった数137
この解説の修正を提案する
02
介護サービス情報の公表については、介護保険法において定められています。
適切です。なお、サービス担当者会議を開催するのは居宅介護支援事業所の介護支援専門員です。
適切です。利用者の入退院時における病院との連携などの支援は居宅介護支援において重要です。
不適切です。記述内容は居宅介護支援ではなく、施設サービスについての内容です。
適切です。プライバシー保護については遵守しなければいけない項目です。
不適切です。記述内容は居宅介護支援ではなく、施設サービスについての内容です。
参考になった数30
この解説の修正を提案する
03
正解は1．2．4です。
１．〇 居宅介護支援のサービスです。
２．〇 居宅介護支援のサービスです。
３．✖ ターミナルケアの質の確保を行うのは、施設サービスに係る公表項目です。
４．〇 居宅介護支援のサービスです。
５．✖ 身体的拘束等の排除のための取組の状況は、施設サービスなどに係る公表項目です。
参考になった数26
この解説の修正を提案する
04
正解は1．2．4です。
3．5は、居宅介護支援が直接行っているサービスではありませんので該当しません。
参考になった数8
この解説の修正を提案する
前の問題（問14）へ
令和3年度（第24回）問題一覧
次の問題（問16）へ