問題
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基礎杭に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
節付き遠心力高強度プレストレストコンクリート杭 (節杭)は、杭本体部に外径が軸径よりも大きい節部を多数設けたもので、主に摩擦杭として用いられる。
2 .
外殻鋼管付きコンクリート杭は、じん性に富み、大きな水平力が作用する杭に適している。
3 .
場所打ちコンクリート杭は、地盤を削孔し、その中に鉄筋かごを挿入したのち、コンクリートを打ち込んで造る。
4 .
既製コンクリート杭は、鋼管杭に比べて破損しにくく、運搬、仮置きに際して、取扱いが容易である。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 1 問7 )
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