2級建築施工管理技士の過去問
平成29年(2017年)後期
3 問24

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は1

1.事業者であっても、産業廃棄物処理業の許可を得ていれば処分する事ができます。

3.委託する者に対して廃棄物の種類、数量等を明記した書面で通知しなければなりません。

4.委託する業者は、委託しようとする産業廃棄物の処理が事業の範囲に含まれていなければならないと定められています。

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02

正解は1です。

事業者であっても産業廃棄物処理の許可があれば処分する事が出来ます。

1.正しくは「事業者は、工事に伴って生じた産業廃棄物を

  自ら処理することが出来る。」となります。

2.設問の通りです。

  汚泥や廃油が外に漏れると生活環境に大きな被害が出ます。

  

3.設問の通りです。

  産業廃棄物の中には特別管理産業廃棄物(原油など)などもあり、

  種類、数量を把握し処分しないといけません。

4.設問の通りです。

  産業廃棄物処理業には産業廃棄物収集運搬業、特別産業廃棄物収集運搬業、

  産業廃棄物処分業、特別産業廃棄物処分業があります。

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