問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
在来軸組構法における木工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
筋かいにより引張力が生じる柱の脚部近くの土台には、柱心より150mmの位置にアンカーボルトを設置した。
2 .
柱に使用する心持ち材には、干割れ防止のため、見え隠れ部分へ背割りを入れた。
3 .
根太の継手は、大引の心で突付け継ぎとし、釘打ちとした。
4 .
洋式小屋組における真束と棟木の取合いは、棟木が真束より小さかったので、長ほぞ差し割くさび締めとした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 5 問49 )