2級建築施工管理技士の過去問
平成29年(2017年)後期
8 問91

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この過去問の解説 (1件)

01

正解は【1】です。

1.根太張り工法では、12mm以上の下張りの上に、厚さ12mm、15mm等の単層フローリングボードを張ります。

2.下張り用床板は、受材心で突付け継ぎとします。
釘の留付け間隔は、継手部を150mm程度、中間部は200mm程度とします。

3.根太張り工法におけるフローリングボードを張り込みを行う際、隣接するボードの継手位置から150mm程度離して割り付けを行います。

4.直張り工法の場合、接着剤は、下張り用床板に300mm程度の間隔でビート状に塗り付けを行います。

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