問題
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内部仕上げの改修工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
コンクリート壁下地に塗られたモルタルは、一部軽微な浮きが認められたので、アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法で補修した。
2 .
新たに張るタイルカーペット用の接着剤は、粘着はく離( ピールアップ )形をカーペット裏の全面に塗布した。
3 .
軽量鉄骨天井下地において、新たに設ける吊りボルト用のアンカーとして、あと施工の金属拡張アンカーを用いた。
4 .
軽量鉄骨壁下地において、新たに設ける下地材の高速カッターによる切断面には、鉛の犠牲防食作用が期待できるので、錆止め塗装を行わなかった。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年)前期 3 問32 )