2級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)前期
3 問27
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問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 3 問27 (訂正依頼・報告はこちら)
ステンレス板の表面仕上げの説明として、最も不適当なものはどれか。
- No.2Bは、冷間圧延して熱処理、酸洗した後、適度な光沢を与えるために軽い冷間圧延をした仕上げである。
- ヘアラインは、冷間圧延して光輝熱処理を行い、さらに光沢を上げるために軽い冷間圧延をした仕上げである。
- エッチングは、化学処理により研磨板に図柄や模様を施した仕上げである。
- 鏡面は、研磨線がなくなるまでバフ仕上げをした最も反射率の高い仕上げである。
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この過去問の解説 (2件)
01
2.誤りです。
ヘアライン仕上げ(HL)は髪の毛程の細いラインを一方向に出るようにして磨いた仕上げ方法です。
冷間圧延して光輝熱処理を行い、さらに光沢を上げるために軽い冷間圧延をした仕上げは、鏡面に近い光沢仕上げ(BA)です。
3.設問の通り。
4.設問の通り。
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02
2.ヘアライン仕上げ(HL)は一方向へ髪の毛程度の細いラインが出るようにして磨いた仕上げ方法です。
設問は鏡面仕上げの手前状態(BA)です。
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