2級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)前期
3 問28
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 3 問28 (訂正依頼・報告はこちら)
仕上塗材仕上げに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 各工程ごとに用いる下塗材、主材及び上塗材は、同一製造所のものとした。
- 仕上塗材の付着性の確保や目違いの調整のため、下地コンクリート面にセメント系下地調整塗材を使用した。
- シーリング面への仕上塗材仕上げは、塗重ね適合性を確認し、シーリング材の硬化後に行った。
- 複層仕上塗材の仕上げ形状を凹凸状とするため、主材基層、主材模様及び上塗りをローラー塗り工法とした。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
2.設問の通り。
3.設問の通り。
4.誤りです。
複層仕上塗材にはローラー工法と吹き付け工法があります。凹凸状の仕上げには吹き付け工法、ゆず肌上の仕上げにするにはローラー工法が一般的です。
参考になった数89
この解説の修正を提案する
02
4.凹凸状で仕上げる場合には吹付工法とするのが基本です。
ローラーで塗るとムラが出る可能性があります。
参考になった数50
この解説の修正を提案する
前の問題(問27)へ
令和元年(2019年)前期問題一覧
次の問題(問29)へ