2級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)前期
5 問43
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 5 問43 (訂正依頼・報告はこちら)
建築確認手続き等に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
- 建築確認申請が必要な工事は、確認済証の交付を受けた後でなければ、することができない。
- 建築確認申請が必要な工事の施工者は、設計図書を工事現場に備えておかなければならない。
- 建築主は、建築確認を受けた工事を完了したときは、建築主事又は指定確認検査機関の完了検査を申請しなければならない。
- 建築主は、工事現場の見やすい場所に、国土交通省令で定める様式によって、建築確認があった旨の表示をしなければならない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
2.設問の通り。
3.設問の通り。
4.誤りです。
建築確認があった旨の表示は、確認済証の交付を受けた工事の「施工者」が行う必要があります。
参考になった数66
この解説の修正を提案する
02
4.建築確認があった旨の表示をしなければならないのは施工者であって建築主ではありません。
よって誤りです。
参考になった数39
この解説の修正を提案する
前の問題(問42)へ
令和元年(2019年)前期問題一覧
次の問題(問44)へ