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2級建築施工管理技士の過去問 令和2年(2020年)後期 1 問10

問題

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図に示す単純梁に等変分布荷重が作用したときの曲げモーメント図として、正しいものはどれか。
ただし、曲げモーメントは、材の引張側に描くものとする。
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( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年)後期 1 問10 )
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この過去問の解説 (2件)

37
等分布荷重は集中荷重に置換して考えます。
等分布荷重 ✕ 支点間距離 = 集中荷重

等分布荷重が問題文のように三角形になる場合は、仮定する集中荷重は、支点間の大きい力側から1/3の場所に加わります。(図では右側から1/3の場所)

等分布荷重のモーメント図は曲線となるので、解答は3となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
23

正解は3です。

ローラー支点(図中の右端)の部分には曲げモーメントが作用しないので1と2は不正解となります。

また、曲げモーメント図は、分布荷重は曲線形状となり、集中荷重は直線形状となるため、3が正解になります。

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