問題
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音に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
吸音率は、壁面に入射した音のエネルギーに対する吸収された音のエネルギーの割合である。
2 .
正対する反射性の高い壁面が一組だけ存在する室内では、フラッターエコーが発生しやすい。
3 .
窓や壁体の音響透過損失が大きいほど、遮音性能は高い。
4 .
材料が同じ単層壁の場合、壁の厚さが厚いほど、一般に音響透過損失は大きくなる。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)前期 1 問3 )