問題
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鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
大梁は、曲げ破壊よりもせん断破壊を先行するように設計する。
2 .
柱は、軸方向の圧縮力、曲げモーメント及びせん断力に耐えられるように設計する。
3 .
床スラブの厚さは、8cm以上で設計する。
4 .
耐力壁の厚さは、12cm以上で設計する。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)前期 1 問4 )