問題
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鉄骨構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
フィラープレートは、厚さの異なる板をボルト接合する際に、板厚の差による隙間を少なくするために設ける部材である。
2 .
添え板(スプライスプレート)は、梁のウェブの座屈防止のために設ける補強材である。
3 .
柱の形式には、形鋼等の単一材を用いた柱のほか、溶接組立箱形断面柱等の組立柱がある。
4 .
合成梁に用いる頭付きスタッドは、鉄骨梁と鉄筋コンクリート床スラブが一体となるように設ける部材である。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)前期 1 問6 )