2級建築施工管理技士の過去問
令和4年(2022年)後期
4 問9
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)後期 4 問9 (訂正依頼・報告はこちら)
型枠支保工の組立て等作業主任者の職務として、「労働安全衛生規則」上、定められていないものはどれか。
- 作業中、保護帽の使用状況を監視すること。
- 作業を直接指揮すること。
- 器具及び工具を点検し、不良品を取り除くこと。
- 型枠支保工の組立図を作成すること。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
設問は、型枠支保工の組立て等作業主任者の職務内容について問われています。
設問のとおりです。
設問のとおりです。
設問のとおりです。
設問は誤りです。型枠支保工の組立図を作成することは、事業者が行います。
型枠支保工の組立て等作業主任者の職務内容は、型枠支保工だけでなく作業主任者(足場の組立など)の職務内容は共通するものが多いです。工種における特殊な職務内容もありますが、まずは、共通する職務内容から確実に理解しましょう。
参考になった数53
この解説の修正を提案する
02
この問題は型枠支保工の組立て等作業主任者の職務について問われています。
〇
設問の通りです。
安全作業をしているか監視する事も職務の一つです。
〇
設問の通りです。
作業員に直接指示をするのも作業主任者の役割です。
〇
設問の通りです。
✖
型枠支保工の組立図の作成は、事業者が行います。
各工種の作業主任者の職務内容は共通事項が多いです。
共通するものは整理して理解していきましょう。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
前の問題(問8)へ
令和4年(2022年)後期問題一覧
次の問題(問10)へ