国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成27年度(2015年)
国内旅行実務 問52
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問52 (訂正依頼・報告はこちら)
敦賀湾の最奥部に位置し、アカマツ、クロマツが海岸線約1.5kmに渡って続く、日本三大松原の一つともいわれる景勝地は、次のうちどれか。
- 気比の松原
- 津田の松原
- 虹の松原
- 三保の松原
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この過去問の解説 (3件)
01
日本三大松原の一つとされ、福井県敦賀市で敦賀湾の一番南側に面しています。
万葉集の頃から知られている景勝地で、現在も大部分が国有の保安林として保護されています。
2の津田の松原は、香川県さぬき市です。
周辺は瀬戸内海国立公園にも含まれる「琴林公園」として整備されています。
3の虹の松原は、佐賀県唐津市にあります。
こちらも日本三大松原の一つで、東西方向3キロ以上にわたって並行するJR筑肥線の車窓からも眺められます。
4の三保の松原は、静岡市清水区です。
同じく日本三大松原の一つで、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産にも登録されました。
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02
気比の松原は福井県敦賀市にあります。
2:津田の松原 香川県さぬき市
3:虹の松原 佐賀県唐津市
4:三保の松原 静岡県静岡市
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03
2の津田の松原は香川県さぬき市、3の虹の松原は佐賀県唐津市、4の三保の松原は静岡市にあります。
なお、「日本三大松原」とは、虹の松原と三保の松原、気比の松原もしくは天橋立を指します。
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