国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成28年度(2016年)
国内旅行実務 問74

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成28年度(2016年) 国内旅行実務 問74 (訂正依頼・報告はこちら)

日本国内における世界遺産・国立公園・ラムサール条約に関する以下の設問について、該当する答を、選択肢の中から1つ選びなさい。

2005年にラムサール条約の条約湿地に登録された「尾瀬」が位置する県境地について、その所在する県として正しいもののみをすべて選んでいるものは、次のうちどれか。

a.群馬県
b.福島県
c.新潟県
d.長野県

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

日本国内で有数の湿原として知られる尾瀬は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがっています。
よって、a,b,cを選んでいる3が正解です。

参考になった数23

02

正解は3(a群馬県、b福島県、c新潟県)です。

「尾瀬沼」は群馬県片品村と福島県檜枝岐村、「尾瀬ヶ原」はその両者に加えて新潟県魚沼市ともまたがっています。

長野県は福島県と接しておらず、尾瀬とは離れた位置となります。

参考になった数18

03

日本を代表する高評高地の湿地である尾瀬は福島県、新潟県、群馬県にまたがります。
総面積は37,200haで、日本で14番目の広さになります。
約1万年前に形成されたと考えられています。

参考になった数10