国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成28年度(2016年)
国内旅行実務 問85

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成28年度(2016年) 国内旅行実務 問85 (訂正依頼・報告はこちら)

次のJR券を4月10日に払いもどしした場合の払いもどし額について、正しいものはどれか。
問題文の画像
  • 7,070円-220円-330円=6,520円
  • 7,070円-220円-330円×2=6,190円
  • 7,070円-330円=6,740円
  • 7,070円-330円×2=6,410円

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この過去問の解説 (3件)

01

乗車券の払い戻しに220円の手数料がかかるので、3と4は誤りです。
乗車日の2日前の払い戻しなので、指定席グリーン券に330円の手数料がかかりますが、特急料金は全額が返還されるので、2ではなく1が正解です。

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02

正解は1です。

まず、乗車券の払戻手数料(使用開始前で有効期間内の場合)は一律で220円です。
これに加えて、この設問の場合は「指定席グリーン券」(特急券とグリーン券は別扱いしない)なので、2日前までであれば330円、前日から出発時刻までであれば30%(最低330円)が必要です。
4月10日は2日前なので前者です。

よって、正しい払戻金額は設問文1の計算式となります。

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03

正解は、1です。

乗車券の払戻手数料は、220円です。

→3、4は誤りです。

指定席グリーン券の払いもどし手数料は、列車出発の2日前までは330円ですが、出発前日から出発時刻までであれば30%(ただし最低330円)が必要です。

→2は誤りです。

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