国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成29年度(2017年)
国内旅行実務 問71

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成29年度(2017年) 国内旅行実務 問71 (訂正依頼・報告はこちら)

以下の設問の行程について、前後に最も近い観光地を、選択肢の中から1つ選んで(   )を埋め、モデルコースを完成させなさい。

網走駅 → 北海道立北方民族博物館 → (   ) → 知床観光船乗船 → ウトロ温泉( 泊 )

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4のオシンコシンの滝です。
網走市側からはオホーツク海沿いに進み、知床半島西岸を北上してウトロ港
(知床観光船)、ウトロ温泉の手前にこの滝があります。

1のサロベツ原生花園は北海道豊富町(稚内市の南)です。
ラムサール条約登録湿原の一角にあります。

2の立待岬は函館市の函館山麓にある岬です。石川啄木の墓などがあります。

3の有珠山は昭和新山と並び、洞爺湖の南側(山頂は壮瞥町)にあります。

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02

この行程は、網走から知床半島をめぐるルートであるので、「オシンコシンの滝」が正解です。

選択肢1. サロベツ原生花園

サロベツ原生花園は、日本最北端にある利尻礼文サロベツ国立公園の一つです。

選択肢2. 立待岬

立待岬は、北海道函館市に位置し、津軽海峡に面した岬です。

選択肢3. 有珠山

有珠山は、北海道虻田郡洞爺湖町に位置し、洞爺湖の南にある活火山です。

選択肢4. オシンコシンの滝

オシンコシンの滝は、北海道斜里郡斜里町ウトロにある滝で、知床八景の一つに数えられています。

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03

全て北海道にある観光地ですが、知床半島にあるのは4です。

1は北海道北部の豊富町と幌延町に広がる湿原です。

2は函館市、3は北海道中南部の洞爺湖の近くにあります。

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