問題
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航空による運送に関する以下の設問について、選択肢の中から答を1つ選びなさい。
全日本空輸の往復運賃及び往復運賃が適用された航空券( 国内線の同一区間を往復 )に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(注1)本設問における座席予約の変更・取り消し、航空券の払い戻しは、旅客の都合によるものとし、それらの申出は、航空会社の事業所の営業時間内になされるものとする。
(注2)航空券の払い戻しは、当該航空券の払戻期間内になされるものとする。
(注3)この航空券は、往復とも座席の予約がなされているものとする。
全日本空輸の往復運賃及び往復運賃が適用された航空券( 国内線の同一区間を往復 )に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(注1)本設問における座席予約の変更・取り消し、航空券の払い戻しは、旅客の都合によるものとし、それらの申出は、航空会社の事業所の営業時間内になされるものとする。
(注2)航空券の払い戻しは、当該航空券の払戻期間内になされるものとする。
(注3)この航空券は、往復とも座席の予約がなされているものとする。
1 .
往路の搭乗後、当該航空券を払い戻す場合、既に搭乗した往路は片道運賃が適用される。
2 .
往路の搭乗後、復路の搭乗予定便の出発予定時刻までであれば、座席等に余裕がない場合を除き、復路の座席の予約を変更することができる。
3 .
往路の搭乗予定便の出発予定時刻までに、すべての座席の予約を取り消し、当該航空券を払い戻す場合、1区間分の払戻手数料が必要である。
4 .
往路の搭乗予定便の出発予定時刻までに、すべての座席の予約を取り消した場合、当該航空券の有効期間内であって往復運賃が適用される期間であれば、当該航空券を利用して搭乗することができる。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成29年度(2017年) 国内旅行実務 問82 )