国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成30年度(2018年)
旅行業約款、運送約款及び宿泊約款 問28

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

契約書面は契約の「成立後」に交付するものなので、誤っているのは2です。

1、3の「契約の成立時期」、4の「旅行代金」に関する記述はいずれも正しいです。

参考になった数19

02

正解(誤っているもの)は2です。

契約書面の交付時期は「契約の成立後速やかに」が正しい内容です。

1と3はそれぞれ正しい内容です。
いずれも「契約の成立時期」でこのように定められています。

4も正しい内容です。
「旅行代金」の中にこの規定があります。

参考になった数11

03

1.通信契約の場合は、契約の締結を承諾する旨の通知が旅行者に到達した時に成立し、通信契約以外は、申込金を受理した時に成立するので、正しいです。

2.契約の成立前ではなく、契約の成立後すみやかにに旅行者に交付しなければならないので、誤りです。

3.上記1の通信契約の場合についての記載通りで、正しいです。

4.記述の通りで、正しいです。

以上より、2が正解(誤っているもの)です。

参考になった数9