国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成30年度(2018年)
国内旅行実務 問76
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 平成30年度(2018年) 国内旅行実務 問76 (訂正依頼・報告はこちら)
「神宿る島」あるいは「海の正倉院」とも呼ばれ、2017年、新原・奴山古墳群などとともに、世界文化遺産に登録された宗像大社沖津宮のある島は、次のうちどれか。
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この過去問の解説 (3件)
01
福岡県宗像市、沖合60キロにある「神宿る島」沖ノ島は、かつてより島全体が御神体であったこともあり、関係者や研究者以外の一般人は上陸できない神聖なる土地です。
1の青島は宮崎市の南部にあります。
隆起と侵食により長い年月で形成された「鬼の洗濯板」が名所の観光地です。
2の壱岐島は長崎県に属しますが、航路による福岡市や佐賀県唐津市との結びつきも強いです。
4の平戸島は同じく長崎県です。
南北方向は30km以上もある大きな島で、平戸大橋で九州本土と繋がっており、生活や観光での往来も頻繁に行われています。
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02
1の青島は宮崎市の南部、2の壱岐島と4の平戸島は長崎県の北部にあります。
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03
島全体が宗像大社沖津宮のご神体であり、信仰の対象です。
宮崎県にある1 青島は周囲を「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩で囲まれています。
2壱岐の島は長崎県にあり、九州と対馬の中間に位置します。
古くより朝鮮との海上ルートの中継地でした。
4 平戸島は長崎県にあり、本州までの距離は最も狭い場所で僅か600m弱です。平戸大橋が本州とつないでいます。
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