問題
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旅客鉄道会社(JR)に関して、次の経路による行程で乗車する旅客に関する記述について、資料に基づき、誤っているものを選びなさい。
(注1)この行程の乗車に必要な乗車券は、最初の乗車日に、乗車する新幹線の特急券と一括して購入するものとする。
(注2)途中下車はしないものとする。
(注3)選択肢4.の払いもどしは、JRの駅で払いもどしが可能な営業時間内に行うものとする。
(注1)この行程の乗車に必要な乗車券は、最初の乗車日に、乗車する新幹線の特急券と一括して購入するものとする。
(注2)途中下車はしないものとする。
(注3)選択肢4.の払いもどしは、JRの駅で払いもどしが可能な営業時間内に行うものとする。
1 .
大人1人が、この区間を往路6月1日、復路6月11日として、乗車券を購入する場合、運賃の合計額は19,220円となる。
2 .
JRから指定を受けた大学の学生1人が、この区間を往路6月1日、復路6月5日として、大学が発行する「学校学生生徒旅客運賃割引証」をJR窓口に提示して乗車券を購入する場合、運賃の合計額は13,820円となる。
3 .
小児1人が、この区間を往路6月1日、復路6月3日として乗車券を購入する場合、運賃の合計額は9,600円となる。
4 .
この区間の往路の片道普通乗車券を所持する旅客が、旅客の都合により当初の予定を変更し、富山駅で旅行を中止した場合、その当日に当該乗車券の未使用区間の運賃について、払いもどしの請求をしても、払いもどしされる額はない。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 令和元年度(2019年) 国内旅行実務 問60 )