問題
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全日本空輸の国内線において、次の航空便を利用する場合における以下の設問に答えなさい。
(注1)航空券の購入、座席予約の申込み、座席予約の変更・取消し及び航空券の払い戻しの申出は、航空会社の事業所にて営業時間内に行うものとする。
(注2)座席予約の変更・取消し及び航空券の払い戻しは、旅客の都合によるものとする。
(注3)航空券の払い戻しは、当該航空券の払戻期間内に行うものとする。
(注4)年齢は搭乗日現在とする。
<利用する航空便>
6月10日(水) 高松空港(17:50) ==== 羽田空港(19:10) ANA538便
この航空便を「ANA VALUE1(ANAバリュー1)」の運賃で利用するものとして、当該運賃に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(注1)航空券の購入、座席予約の申込み、座席予約の変更・取消し及び航空券の払い戻しの申出は、航空会社の事業所にて営業時間内に行うものとする。
(注2)座席予約の変更・取消し及び航空券の払い戻しは、旅客の都合によるものとする。
(注3)航空券の払い戻しは、当該航空券の払戻期間内に行うものとする。
(注4)年齢は搭乗日現在とする。
<利用する航空便>
6月10日(水) 高松空港(17:50) ==== 羽田空港(19:10) ANA538便
この航空便を「ANA VALUE1(ANAバリュー1)」の運賃で利用するものとして、当該運賃に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1 .
この運賃で6月9日に座席を予約したときの航空券購入期限は、出発時刻の20分前までである。
2 .
この運賃は、搭乗当日、高松空港において同一区間の他の航空便に空席がある場合に限り、予約便を変更することができる。
3 .
満3歳の子供がこの運賃を利用する場合は、運賃が半額となる。
4 .
この運賃で6月8日に購入した航空券を、6月9日に座席予約を取り消して払い戻すとき、払戻手数料として440円と、取消手数料として運賃の約5%相当額が必要である。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 令和2年度(2020年) 国内旅行実務 問61 )