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国内旅行業務取扱管理者の過去問 令和2年度(2020年) 国内旅行実務 問65

問題

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不入山から発する『日本最後の清流』とも呼ばれる河川で、下流域には、トンボ自然公園、佐田の沈下橋などの見どころがある他、伝統的な『川漁』も行われる川は、次のうちどれか。
   1 .
木曽川
   2 .
久慈川
   3 .
四万十川
   4 .
吉野川
( 国内旅行業務取扱管理者試験 令和2年度(2020年) 国内旅行実務 問65 )
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この過去問の解説 (3件)

18
正解は3の四万十川(しまんとがわ)です。

「日本最後の清流」は本流で大規模なダム開発が行われていないことから来ています。沈下橋は、洪水時に橋面が水面下になる橋ですが、四万十川には今でも多くが現存し、観光名所の一つにもなっています。

1の木曽川(きそがわ)は、長野県西部に発し、岐阜県から愛知県西側を廻り込むように伊勢湾に注ぎます。

2の久慈川(くじがわ)は、福島県から茨城県に流れます。支流に袋田の滝があります。

4の吉野川(よしのがわ)は日本各地に同名の川がありますが、「四国三郎」の異名を持つ高知県~徳島県の川が有名です。

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8

1.木曽川は、長野県から岐阜県、愛知県を経て、伊勢湾に流れる一級河川です。

2.久慈川は、福島県と茨城県を流れる一級河川で、鮎釣りが有名です。

3.四万十川は、高知県の西部を流れる一級河川で、四国内で最長の川です。日本三大清流の一つです。沈下橋がキーワードです。

4.吉野川は、高知県と徳島県を流れる一級水系です。日本三大暴れ川の一つです。

以上より、3が正解です。

3と4が高知県を流れる川で迷いやすいですが、「清流 = 四万十川」「暴れ川 = 吉野川」と覚えておくとよいです。

6

正解 3

1の木曽川は、長野県の鉢盛山から岐阜県と愛知県の県境を流れ、三重県で伊勢湾に注ぐ川です。岐阜県美濃加茂市から愛知県犬山市の間で「日本ライン下り」を楽しめます。

2の久慈川は、福島・茨城・栃木の3県境の八溝山から福島を通って茨城県日立市で太平洋に注ぐ川です。流域には奥久慈渓谷などがあります。

4の吉野川は、愛媛県と高知県の県境にある石鎚山脈の笹ヶ峰付近から高知県を通り徳島県徳島市で紀伊水道に注ぐ川です。別名「四国三郎」と呼ばれています。

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