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国内旅行業務取扱管理者の過去問 令和4年度(2022年) 国内旅行実務 問9

問題

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次の経路による行程で大人1人が乗車する場合について、設問に該当する答を選択肢の中から1つ選びなさい。

(注1)この行程の乗車に必要な乗車券類は、最初の列車の乗車前に全て購入するものとする。
(注2)6月9日の新大阪駅では新幹線の改札口を出ないで、「のぞみ」に乗り継ぐものとする。
(注3)この行程において途中下車となる駅は湯田温泉駅と出雲市駅である。
(注4)山口線は地方交通線である。

6月10日の特急券に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題文の画像
   1 .
この行程の特急列車に乗車するには、「湯田温泉駅から出雲市駅まで213.5キロによる特急券」と「出雲市駅から玉造温泉駅まで26.1キロによる特急券」の2枚が必要である。
   2 .
この行程の特急列車に乗車するには、「湯田温泉駅から出雲市駅まで221.9キロによる特急券」と「出雲市駅から玉造温泉駅まで26.1キロによる特急券」の2枚が必要である。
   3 .
この行程の特急列車に乗車するには、「湯田温泉駅から出雲市駅までの213.5キロと出雲市駅から玉造温泉駅までの26.1キロを通算した239.6キロによる特急券」の1枚が必要である。
   4 .
この行程の特急列車に乗車するには、「湯田温泉駅から出雲市駅までの221.9キロと出雲市駅から玉造温泉駅までの26.1キロを通算した248.0キロによる特急券」の1枚が必要である。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 令和4年度(2022年) 国内旅行実務 問9 )
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この過去問の解説 (1件)

12

この問題の正しい記述は

この行程の特急列車に乗車するには、「湯田温泉駅から出雲市駅まで213.5キロによる特急券」と「出雲市駅から玉造温泉駅まで26.1キロによる特急券」の2枚が必要である。」です。

選択肢1. この行程の特急列車に乗車するには、「湯田温泉駅から出雲市駅まで213.5キロによる特急券」と「出雲市駅から玉造温泉駅まで26.1キロによる特急券」の2枚が必要である。

こちらが正解です。

・特急料金の計算は全て営業キロを使用して行います。

・出雲市駅にて途中下車しているため、2枚の特急券が必要です。この場合は通算できません。 

まとめ

計算には必ず営業キロを使います。

運賃計算キロは、運賃計算でしか使いません。

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