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国内旅行業務取扱管理者の過去問 令和4年度(2022年) 国内旅行実務 問21

問題

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次の文章を読み、以下の設問について該当する答を、選択肢の中から1つ選びなさい。

山が多く水に恵まれた我が国には河川が多く、各地に「川下り」「ライン下り」「舟下り」などと呼ばれる河川を利用した観光資源が存在する。
川下りには、急流のスリルを楽しむものや町中の水路から景色を楽しむものなど、さまざまなタイプがあるが、亀岡から(a)嵐山までの保津川を下る「保津川下り」は急流のスリルと渓谷美が人気。
一方、砂鉄川沿いの奇岩で知られる「(b)猊鼻渓舟下り」では船頭が唄う「げいび追分」と共にゆっくりと景色を楽しめるほか、国の名勝・天然記念物に指定された名所であり「岩畳」で知られる荒川上流域の「[ A ]ライン下り(荒川ライン下り)」はコースによって急流も緩やかな流れも楽しめる。
また、北原白秋のふるさと(c)柳川の「川下り」のように市内にめぐらされた堀割を舟で行き来するものや、水郷・(d)潮来の「十二橋めぐり」のように水路から街の景色を楽しむものなどもあり、さまざまな川下りは老若男女を問わず人気が高い。

下線(b)と同じ都道府県にある温泉は、次のうちどれか。
   1 .
かみのやま温泉
   2 .
下部温泉
   3 .
つなぎ温泉
   4 .
道後温泉
( 国内旅行業務取扱管理者試験 令和4年度(2022年) 国内旅行実務 問21 )
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この過去問の解説 (2件)

8

この問題の正解は「つなぎ温泉」です。

猊鼻渓舟下り」と「つなぎ温泉」は岩手県にあります。

選択肢1. かみのやま温泉

かみのやま温泉山形県に位置します

選択肢2. 下部温泉

下部温泉山梨県にあります。

選択肢3. つなぎ温泉

つなぎ温泉(繋温泉)と猊鼻渓岩手県に位置します。

選択肢4. 道後温泉

道後温泉愛媛県にあります。

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この問題の正解は、「つなぎ温泉」です。

 

猊鼻渓舟下りとつなぎ温泉は東北、岩手県にあります。

選択肢1. かみのやま温泉

山形県の温泉地のひとつで美肌の湯とも言われています。

選択肢2. 下部温泉

山梨県の温泉地の一つです。

武田信玄公の隠し湯とも言われてきました。

選択肢3. つなぎ温泉

岩手県盛岡市にある温泉地です。

つなぎ温泉の由来は、源義家が愛馬を穴の開いた石につないで入浴していたことから言われています。

選択肢4. 道後温泉

愛媛県にある温泉地の一つです。

日本最古の湯とも言われ、「坊ちゃん」で有名な夏目漱石が通った湯としても有名です。

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