国内旅行業務取扱管理者 過去問
令和6年度(2024年)
問47 (旅行業約款、運送約款及び宿泊約款 問22)
問題文
海上運送法第9条第3項の規定に基づく標準運送約款(フェリーを含む一般旅客定期航路事業に関する標準運送約款)に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 令和6年度(2024年) 問47(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款 問22) (訂正依頼・報告はこちら)
海上運送法第9条第3項の規定に基づく標準運送約款(フェリーを含む一般旅客定期航路事業に関する標準運送約款)に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
- フェリー会社は、乗船券の通用期間について、片道の乗船距離が100キロメートル以上200キロメートル未満の片道券にあっては、指定便に係るものを除き、発売当日を含めて4日間以上の期間を定めて、これを券面に記載する。
- 旅客が乗船券を紛失したときは、フェリー会社は、改めて運賃及び料金を申し受け、これと引き換えに乗船券を発行し、その旨の証明書を発行する。ただし、旅客が乗船券を所持して乗船した事実が明白である場合には、この規定を適用しないことがある。
- フェリー会社は、手回り品その他旅客の保管する物品の滅失又は損傷により生じた損害については、当該フェリー会社又はその使用人に故意又は過失があったことが証明された場合に限り、これを賠償する責任を負う。
- 「旅客」とは、徒歩客及び自動車航送を行う場合にあっては、自動車航送に係る自動車の運転者、乗務員、乗客その他の乗車人をいう。
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