問題
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教育公務員の研修に関する記述として、教育公務員特例法及び教育公務員特例法施行令に照らして適切なものは、次のうちのどれか。
1 .
教員は、絶えず研究と修養に努めなければならないが、授業に支障がない場合でも、本属長の承認を受けなければ、勤務時間中に勤務場所を離れて研修を行うことはできない。
2 .
任命権者は、臨時的に任用された教員を含めて、教員に対して、その採用の日から一年間の教員の職務の遂行に必要な事項に関する実践的な研修を実施しなければならない。
3 .
任命権者は、教員の在職期間が10年に達した後に十年経験者研修を実施するものとし、実施期間は、研修開始の日から3年とする。
4 .
条件付採用期間中の教員は、指導改善研修の対象となるが、臨時的に任用された教員は、指導改善研修の対象者から除かれる。
5 .
任命権者は、指導改善研修を受けた者で、指導の改善が不十分であると認める教員に対して、研修の再受講を命じることはできるが、免職にすることはいかなる場合もできない。
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 平成28年度(H29年度採用) 共通問題 問7 )