問題
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地方公務員法の定める職員の服務に関する記述として適切なものは、次のうちのどれか。
1 .
職員が、上司の発した適法な職務命令に違反した場合、任命権者は当該職員を懲戒処分の対象とすることができる。
2 .
職員は、職務上知り得た秘密を漏らした場合、懲戒処分の対象となるが、刑事上の責任は問われない。
3 .
職員は、裁判所の命令があれば、上司に断りなく法令による証人となり、職務上の秘密に属する事項を発表することができる。
4 .
職員が、勤務時間中にインターネットで職務と関係のない個人的な目的のために調べ物をすることは、職務専念義務に違反するので、分限処分の対象となる。
5 .
職員は、営利企業を営むことを目的とする会社の役員になることはできるが、自ら営利企業を営むことはできない。
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 平成28年度(H29年度採用) 共通問題 問8 )