公立学校教員の過去問
令和6年度(R7年度採用)
共通問題 問15
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問題
公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和6年度(R7年度採用) 共通問題 問15 (訂正依頼・報告はこちら)
文部科学省が作成した「キャリア教育の手引き」に示されたキャリア教育の推進に関する記述として適切なものは、次のうちのどれか。
- 校長は、自校のキャリア教育の目標や教育内容、実践状況について、学校便りやホームページ等により積極的に外部に情報発信し、広く協力を求めることが大切である。
- 「キャリア・パスポート」とは、小学校入学から高等学校卒業までの記録を蓄積する前提の内容ではないので、学年、校種を越えてもち上がることができないものである。
- キャリア教育に関する校内研修は、全教師が一堂に会して実施する方法がある。このとき、学年・学科単位や課題別グループ単位等の少人数で実施してはならない。
- 全教職員で実践状況を紹介し合い、互いに学び合うことを内容としたワークショップを行うことは、学校全体の学習状況の理解を深めることにはなるが、教職員の協同性を高めることにはつながらない。
- キャリア教育の目標が達成できるように、キャリア教育の担当教員のみが全体計画を作成し、円滑に実践していく校内推進体制を整える必要がある。
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