給水装置工事主任技術者 過去問
令和元年度(2019年)
問51 (給水装置施工管理法 問51)
問題文
工程管理は、( ア )に定めた工期内に工事を完了するため、事前準備の( イ )や水道事業者、建設業者、道路管理者、警察署等との調整に基づき工程管理計画を作成し、これに沿って、効率的かつ経済的に工事を進めて行くことである。
工程管理するための工程表には、( ウ )、ネットワーク等があるが、給水装置工事の工事規模の場合は、( ウ )工程表が一般的である。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
給水装置工事主任技術者試験 令和元年度(2019年) 問51(給水装置施工管理法 問51) (訂正依頼・報告はこちら)
工程管理は、( ア )に定めた工期内に工事を完了するため、事前準備の( イ )や水道事業者、建設業者、道路管理者、警察署等との調整に基づき工程管理計画を作成し、これに沿って、効率的かつ経済的に工事を進めて行くことである。
工程管理するための工程表には、( ウ )、ネットワーク等があるが、給水装置工事の工事規模の場合は、( ウ )工程表が一般的である。
- ア:契約書 イ:材料手配 ウ:出来高累計曲線
- ア:契約書 イ:現地調査 ウ:バーチャート
- ア:設計書 イ:現地調査 ウ:出来高累計曲線
- ア:設計書 イ:材料手配 ウ:バーチャート
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
イ:現地調査
ウ:バーチャート
工期を定めるのは設計書ではなく契約書です。
また、出来高累計曲線は施工速度の管理に用いられますが、給水装置工事の工事規模であれば、各作業の必要日数等が把握できるバーチャート工程表が一般的です。
参考になった数31
この解説の修正を提案する
02
適当な組み合わせを選択する問題です。
ア:契約書
「工期」を定めるのは契約書、「工期内に完了させるべき工事の中身」を定めるのが設計書です。
イ:現地調査
ウ:バーチャート
給水装置工事のような比較的小規模な工事では、個々の作業の進捗を分かりやすく管理できるバーチャート工程表が向いています。
出来高累計曲線は、大規模で複雑な土木工事や建築工事など、多くの工種が並行して進み、全体の進捗を俯瞰する必要がある場合に向いています。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問50)へ
令和元年度(2019年) 問題一覧
次の問題(問52)へ