給水装置工事主任技術者の過去問
平成27年度(2015年)
給水装置施工管理法 問51

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問題

給水装置工事主任技術者試験 平成27年度(2015年) 給水装置施工管理法 問51 (訂正依頼・報告はこちら)

給水装置工事の施工計画書に関する次の記述の(   )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

施工計画書は、緊急時なども含め( ア )が常に見ることができるよう、( イ )への情報提供も考慮し、例えば工事現場内に設置してあるI工事中看板」に吊るしておくなどの措置を講じる。ただし、この場合は、施工計画書に( ウ )の個人情報は記載しないなど個人情報保護への配慮が必要である。なお、( エ )が不在でも電話連絡が図れるようにしておくことも重要である。
  • ア:通行者や歩行者  イ:作業従事者等  ウ:受注者等  エ:施工者
  • ア:作業従事者等   イ:付近住民    ウ:発注者等  エ:責任者
  • ア:作業従事者等   イ:付近住民    ウ:受注者等  エ:施工者
  • ア:通行者や歩行者  イ:作業従事者等  ウ:発注者等  エ:責任者

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この過去問の解説 (1件)

01

給水装置における施工計画書は、緊急時なども含め作業従事者等が常にみることができるよう、付近住民への状況提供も考慮し、工事中看板に吊るしておく必要があります。
ただし、発注者の個人情報などは記載しないよう配慮が必要です。
また、責任者が不在でも電話連絡が図れるようにしておく必要もあります。

上記内容に適合している「2」が正解です。

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