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給水装置工事主任技術者の過去問 平成30年度(2018年) 給水装置の概要 問46

問題

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給水管に関する次の記述の正  誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか

ア  架橋ポリエチレン管は、耐熱性、耐寒性及び耐食性に優れ、軽量で柔軟性に富んでおり、管内にスケールが付きにくく、流体抵抗が小さい等の特長がある。
イ  水道配水用ポリエチレン管は、高密度ポリエチレン樹脂を主材料とした管で、耐久性、衛生性に優れるが、灯油、ガソリン等の有機溶剤に接すると、管に浸透し水質事故を起こすことがある。
ウ  耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管は、硬質ポリ塩化ビニル管の耐衝撃強度を高めるように改良されたものであるが、長期間、直射日光に当たると耐衝撃強度が低下することがある。
エ  ステンレス鋼鋼管は、ステンレス鋼帯から自動造管機により製造される管で銅管に比べると耐食性が劣る。
   1 .
ア:正  イ:誤  ウ:誤  エ:正
   2 .
ア:誤  イ:誤  ウ:正  エ:誤
   3 .
ア:誤  イ:正  ウ:誤  エ:正
   4 .
ア:正  イ:正  ウ:正  エ:誤
( 給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 給水装置の概要 問46 )
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この過去問の解説 (1件)

10
【解答:4】

ア、イ、ウ:適当。記述のとおりです。

エ:不適当。
ステンレス管は、銅より耐食性が優れているため、誤りです。

したがって、答えは【4】になります。

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