危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問29

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問題

危険物 乙4の過去問/予想問題 問29 (訂正依頼・報告はこちら)

点検について誤っているものはどれか。
  • 定期点検は危険物取扱者が行う
  • 定期点検は危険物保安統括管理者が行う
  • 定期点検の期間は1年に1回以上である
  • 点検記録の保存期間は3年間である
  • 定期点検は危険物施設保安員が行う

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この過去問の解説 (4件)

01

正解は 2 です。

定期点検を実施できる者は、危険物取扱者、危険物施設保安員、危険物取扱者の立ち会いを受けた者です。
点検の実施時期は1年に1回以上です。また、点検記録の保存期間は3年間です。
そのため、「危険物保安統括管理者」は定期点検を行えません。

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02

2 危険物保安統括管理者は点検を行いません。

また、危険物取扱者以外の者が定期点検をする際は、危険物取扱者の立ち合いが必要です。

地下貯蔵タンク、地下埋没配管、移動貯蔵タンクの漏れ試験は、点検方法に関する知識および技能を有する者が行わなければいけません。

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03

正解は2です。

定期点検を行うのは危険物取扱者(甲種、乙種、丙種)と危険物施設保安員です。
これら以外の者でも、危険物取扱者の立ち会いがあれば行えます。
危険物保安統括管理者は行えないので誤りです。

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04

定期点検は危険物取扱者か危険物施設保安員が行わなければなりません。ただし危険物取扱者の立ち合いのもとでは、危険物取扱者以外でも行えます。

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