問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 運搬容器の性能を評価する試験のうち、必要のないものを選べ。 1 . 内圧試験 2 . 耐熱試験 3 . 積み重ね試験 4 . 落下試験 5 . 気密試験 ( 危険物 乙4の過去問/予想問題 問70 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (4件) 138 危険物の規制に関する政令 第五章 運搬の基準 (運搬容器) 第二十八条 危険物を運搬するための容器(以下「運搬容器」という。)の技術上の基準は、次のとおりとする。 一 運搬容器の材質は、鋼板、アルミニウム板、ブリキ板、ガラス等のほか、金属板、紙、プラスチック、ファイバー板、ゴム類、合成繊維、麻、わら、または木であること。 二 運搬容器の構造および最大容積は、運搬容器の構造は、堅固で容易に破損するおそれがなく、かつ、その口から収納された危険物が漏れるおそれがないものでなければならない。 危険物の規制に関する規則 第四十三条 運搬容器の構造および収納する危険物を固体と液体に分け、危険物の類別および危険等級に応じて規定される。 4 運搬容器の性能は、 落下試験、気密試験、内圧試験および積み重ね試験において基準に適合すること。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 52 文章の通りです。耐熱試験は運搬容器の試験には不要です。 参考になった この解説の修正を提案する 39 正解は2番です。 危険物の規制に関する規則の第四十三条4一に、 次号に掲げる容器以外の容器 告示で定める落下試験、気密試験、内圧試験及び積み重ね試験において告示で定める基準に適合すること。 ただし、収納する危険物の品名、数量、性状等に応じて告示で定める容器にあつては、この限りでない。 と記載されており、2番の耐熱試験は必要ありません。 参考になった この解説の修正を提案する 24 2が誤りです。耐熱試験は必要ありません。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。